パワプロのこととかを書くブログ

タイトルどおりです。パワプロのことを書くだけです。

オリペナ'22 チーム紹介~セリーグ①~

 

オリペナのチーム紹介です。これで二回目になります。

 

チーム紹介の順番はかなりテキトーです。

なお「チーム名」→「チーム構成」→「チーム紹介文」→「注目選手」の順番で紹介します。注目選手は僕が勝手に注目している選手です。

 

大阪チュリオーズ

制作者:はせぽーさん

パワナンバー:23400 10030 27550

【チーム紹介】

清涼飲料メーカーのチュリオが経営する大阪チュリオーズ。

熱狂的なファンが多く人気球団の一つでもあるのだが、万年最下位の弱小球団でもある。
最下位が定位置となっている球団だが、昨年は首位から41ゲーム差の圧倒的最下位。それもその筈、バッティングは良いが守備範囲がめちゃくちゃ狭い正遊撃手、左が抑えられない左のワンポイント、チャンスに弱いがここぞの場面で打つのでファンもアンチも多い4番候補、1試合に1回は被弾する暫定エース、などなど余りにも個性派過ぎるメンツ。

流石の岡野監督も「これじゃあ勝てる試合も勝てへん」と言い、ドラフトから逢坂ここ、直江太結、秋乃小麦、東雲龍。そして、椎名ゆかりを獲得。更に今年から新しく就任したヘッドコーチの推薦で助っ人先発、エレナ・スタルヒンを獲得。その他にも大学No.1左腕の細村、昨年3AでQS率トップだったペレスを獲得。

新戦力も加わりパワーアップしたチュリオーズ。まずは最下位脱出を目指す。

【注目選手】

今野 惇

リリーフ陣に致命的な弱点を抱えるチュリオーズの希望そのもの。左打者に弱く、抑えを任せるには危険な香りがするものの、決め球のスラーブを低めに集めて打者を次々と打ち取り、連投可、回またぎ可、頑丈と球界でも超ハイスペックなリリーフ。
守護神の東雲もハイスペックなので8回をしっかりと抑えた上で彼女に受け渡してほしい。

芳野 和人

チュリオーズの恐怖の下位打者。7番と下位打線を務めるものの一発もある俊足打者ということもあって橋本、デクスターと中軸の後に回ってくるには怖い打者。弱肩とややケガしがちな面がウィークポイントなものの広い守備範囲でカバーできるのもプラス要素。これでプロ3年目と今後に期待のかかる野手。


伊予パンサーズ

制作者:館川敦寛さん

パワナンバー:23600 00080 25613

【チーム紹介】

近年稀に見る劇的な選手の入れ替えを行い、世代交代を図った。数年前に在籍していた68人のメンバーの内、29人しか残っていないと言えばその劇的な変貌ぶりがより窺える。

打撃力を損なうことなく、世代交代と機動力向上に成功した。が、その反面投手陣や守備に関しては数年前と大差なく、依然として悲惨なまま。
チーム本塁打数170本超え、チーム打点数700打点超え、チーム盗塁数170個超え、チーム四球数570個超えと圧巻の成績を見せつけた野手陣ではあるが、失策も100個以上を数えた上に、全てのポジションのUZRがマイナスを記録するなど、壊滅的な守備だった。
特に、二遊間を除くとほぼマイナス10以上を記録しているあたり、生半可な酷さではないのが分かる。

投手陣に至っては両リーグワーストの防御率4点台(先発・救援ともに)かつ、歴代ワースト記録である715個の与四球、与四球率5.05と目を疑う数字を並べた上に、与死球80個超えという目も当てられないほどの悲惨な有様。ちなみに、60個超えの暴投に至っても酷いものではあるが、捕逸も20個を超えているのでバッテリーエラーは日常茶飯事と化してしまっている。

【注目選手】

濱谷 高志
パンサーズ先発陣の最たる例。制球に致命的な難があるものの球威で空振りを奪い何とか切り抜ける力強いピッチングが特徴。調子に波があるものの波に乗れば月間MVPも夢ではない怪投手。一方で波に乗れなかったときは悲惨の一言となる。
彼が優勝に導いてくれるのかそれとも…。

コートネイ・ジェイ

THE主砲。超重量打線の主砲としてはミートやパワーの主張は激しくないものの当然のことながらメチャクチャ打つし、メチャクチャ恐打者。能力こそ及ばないものの清本を彷彿とさせる力を有しており、足も十分速く強肩と紛れもない"当たり"外国人助っ人。
ただし、守備をさせると悲惨の一言。セリーグ所属となったのが運の尽きか、三塁手として失策を生み続けるマシーンと化してしまう。
なんとか打撃で返してもらいたい。

海洋サンダーボルツ

制作者:田殿汰那

パワナンバーこちらからご覧になれます

【チーム紹介】

・1998年創設(男女混合チーム化は2004年)
・監督:川田 一行(かわだ かずゆき)
・主将:神山 幸宏(かみやま ゆきひろ)
 伝説の三冠女王・髙宮汰菜率いるTeNKUシーウィングスに次ぐ、田殿汰那作のオリジナルチーム第2弾。主将・神山幸宏から始まる走力と攻撃力を融合させた打線と、エース・櫻井将矢を中心とした安定感のある投手陣が特徴。また川田監督が「生え抜き主体で強いチームを作る」と掲げるように、9割が移籍経験がない選手で並んでいる(移籍選手は正二塁手の木下(前TeNKU)など)。狙うはもちろん、初参戦初優勝だ。

【注目選手】

櫻井 将矢

サンダーボルツの大正義エース。スライダー、フォーク、チェンジアップと多様な変化球で空振りを奪う超本格派。制球もまずまず安定しており、弱点らしい弱点がないのが特徴。
他の先発陣がやや小粒なこともあり、櫻井自身がどれだけ勝ちを積み上げられるのかでチームの順位が大きく変動するだろう。

ジェシー・マイヤーズ

右に左に飛ばせるサンダーボルツの主砲。積極的に振っていってスタンドまで持っていく…ように見せて地味にボール球を見ることもできるかなり器用な選手。
良くも悪くも一発があることが強みの選手で当たれば十分飛ぶものの足はやや遅く守備も及第点。無論当たれば飛ぶため得点源になってくれることは確かだが、彼の打席にどれだけ打者を貯められるか、彼自身がどれだけ本塁打を打てるかがサンダーボルツの未来を決めるか。


KFCカーディナルサンダース

制作者:管理人

パワナンバー:23900 90020 23283

【チーム紹介】

 大阪の映画配給会社「河内映画株式会社(Kawachi Film Corporation)」が運営している球団。育成力と観察眼が自慢の球団であり、主力選手の多くはサンダース一筋で生え抜きの選手ばかり。一方で資金力があるわけでもないためFAなどで移籍されることが度々あるのが悩みのタネでもある。

 「芽が出なくても腐らない選手」として身体能力、とりわけ足や球速が速い選手を中心に取る傾向があり、球団には足自慢・球速自慢の選手が多く揃っている神速の球団。外国人も例に漏れず、「黒き2本の稲妻」レイン・グレンとレオ・ボルトは昨年その足を生かしたプレーで大いに活躍。今季はオフに104マイルの怪物ゼイビアー・ファルコナーを呼び寄せて速さで奪い取る野球を魅せる。

【注目選手】

小山 将兵

最速164km/hのストレートに急激に変化する高速スライダーと速さが魅力の二刀流エース。投打ともに球界トップクラスの実力を誇る16球団屈指の怪物。
先発では160km/h超のストレートを次々と投げ込んだかと思えば打席に立てばスタンドインということも全く珍しいことではなく、投打ともにサンダースの主軸となっている。
裏を返せば特にケガでの離脱が痛い選手でもあり、絶対的なエースと主軸が同時に離脱することを指すため、ある意味取り扱い注意な選手でもある。

神林 凛

今年ブレイクする…予定の5年目の外野手。守備に危うさを抱えているものの打てば飛び、走れば次々と塁を陥れ、投げれば矢のように刺す今後に期待のかかる選手。
高齢化がやや進み、打撃に自身のある若手が二刀流の小山くらいという外野手事情で彼が戦力になるかは非常に大きな分かれ目。期待に応えることが出来るのかそれとも…。

 

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