1年ほど放置していた企画についてです。
16球団ペナントでは、既存のNPB12球団に加えて自チームであるOB球団とパワプロ14に登場したレ・リーグの6球団を3球団に再編成したものを加える予定です。
で、一度オリジナルチームを作った結果、真面目に作らないと異常に強いチームになってしまうと判断したので、この際上記の3チームをある程度狙った強さで作ります。
「2年以上放置してるのに出来るんか~?」っていうのはあるんですが、頑張ります。
で、以下に各チームの狙いについて書いておきます。なお、選手の編成上どうやっても頑張パワフルズが常勝チーム…というか日本一レベルのチームになることが予見されるので一部選手に弱体化を施します。
頑張パワフルズ(&津々家バルカンズ)
チームコンセプト:世代交代に失敗して中堅選手が育っていない打撃偏重チーム
強さ:パリーグに入れるとたまにAクラス入り
サクセス選手
六道 聖
この時点で福家or東條は本塁打・打点王候補、猛田が首位打者を取る(ほぼ確定)上に矢部くんがそこそこ使えて上野も堅守で二塁手としてはそこそこ使えるので打撃だけですでに優勝候補です。
で、六道は14ではキャッチャーA持ちの高アベレージを叩き出す化け物になっているので投手陣を超補強することになります。これが一番厄介で他の投手陣をゴミクズみたいな能力にしたところでドラフトで悪くない架空選手が入団してくることになり、普通に盤石な投打が出来上がることになります。
ので、六道に関しては超大幅に弱体化させます。ささやき戦術は残しておきたいのでキャッチャーはCにまで落とすことになります。猛田もかなり強いのですが、個人的にアベレージ型猛田が好きなので弱体化させるにしてもスタイルはそのままにします。
なお、サクセス選手が強すぎるので、他の選手に関してはかなり弱く作ることになると思います。また、福家や上野らベテランに関しては早い段階で引退してもらった方がいいので劣化度合も調整するかもしれないです。
猪狩カイザース(&シャイニングバスターズ)
チームコンセプト:投打揃った優勝候補。
強さ:優勝争いに関わるレベル。ただし断トツ優勝はなし
サクセス選手
猪狩 守 オリバー・ドリトン 友沢 亮 蛇島 桐人 (松崎 トミオ)
鈴本 大輔 (猪狩 進)
※猪狩 進は16球団ペナントではオリックス所属にする予定なので入れるかはわかりません。
強いチームというコンセプトなのですが、友沢と蛇島の凶悪な二遊間がしばらく居座ることになるのはあまりにも脅威なので、キャッチャーC以上の捕手を除くなどの処置をすると思います。そういう関係からも猪狩進はおそらく入れないですし、入れるにしてもキャッチャーAではなくBあたりにして主にリリーフ陣に大きな課題を残すことになります。(先発2枚があまりにも強いので)
あと松崎トミオについては2016でちょっと間違った状態で作成しているのでそちらを使うことになると思います。
猪狩 守に関してはプロ版をオリ変が純正でないので再作成することになると思います。面倒だったらやらないけど…。
キャットハンズ(&極亜久やんきーズ)
チームコンセプト:番堂に頼った半ばワンマンチーム。
チームの強さ:最下位争いをする程度。あくまで争いなので5位にもなるように。
サクセス選手
早川 あおい 橘 みずき 番堂 長児 (堂城川 一朗) 阿畑 やすし
問題は半田 小鉄。2パターンあるのですが、おそらくデフォルトの太った方を使うと思います。で、その場合はキャッチャーEになって捕手として使用されないので、もしかしたら投手陣を大幅に強くした状態でキャッチャーD以上の捕手を作らないなんてことがあるかもしれないです。(そうなると早川が使われにくくなるのでやらないと思いますが)
ここは弱くなりすぎる要素がそれなりに揃っているのが問題ですね。固有の投手も橘以外は基本的に弱いので。堂城川は2016で作成したのがあるのでそちらを使用します。霧尾に関しては面倒なので作成したら入れます。
阿畑は一応2018で作成していますが、オリジナル変化球が純正じゃないので純正オリ変の阿畑を作って入れることになると思います。
以上です。
また、これらチームには今年度でNPB球団から戦力外or引退した選手を作成して入れる可能性が十分あり得ます。そうすると面白そうだから…。