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オリペナ チーム紹介~セリーグ②~

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オリペナのチーム紹介です。今回はセリーグその①です。

 

「チーム名」→「チーム構成」→「チーム紹介文」→「注目選手」の順番で紹介します。注目選手は僕が勝手に注目している選手です。

 

TeNKUシーウィングス

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【チーム説明】

神奈川県の某所に本社を置くTeNKUグループが保有する男女混合野球チーム。
元々は「蒼空サンジェッツ」、「爆封ゲイルズ」という別々のチームとして活動していたが、2003年シーズン終了後に2チームが合併し「星天サニーズ」として現在のチームが誕生。2020年シーズンからはTeNKUグループに球団株式が譲渡された。その際に当時の所属選手を対象としたチーム名の応募が希望制で非公開で行われ、投票の結果、内野手の戸部晴香が発案した「TeNKUシーウィングス」がそのままチーム名となり、新たなスタートを切った。

2021年シーズンは交換トレードで1軍で未だ勝利のない池内弘実や、戦力外通告を受け自由契約となっていた田中倫弥をトライアウトで獲得。さらにはFA移籍した木下昌洋の人的補償で横手薙を獲得。ドラフトでは新遊撃手候補として白浜光人を単独1位で指名。合計で投手3人、内野手4人、外野手1人を指名した。

助っ人外国人は新たな三塁手としてエルガー・ブレッドソーを獲得… したものの、とある事情で来日できずにそのまま自由契約に。まさかの退団となってしまったため、急遽マイナーで自由契約となった外野手のマシュー・ホーズを獲得した。

エース小谷を軸とする強力な投手陣と球界最強の遊撃手で主砲の高宮を軸とした打撃陣を擁し、今季は、田殿太那政権初の優勝を目指す。

※上記記事から大半を引用。一部追記しました。

【注目選手】

ジェイソン・フレッチャ

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ナックルカーブ7を持つ非常に強力なリリーフとして目に留まった。チームのリリーフ投手としては最速となる155km/hのストレートとノビCも強力。単純だが安定した活躍を見せてくれそう。四球がないものポイント。

高宮 汰菜

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おそらくオリペナ内最強の遊撃手。打撃は問答無用のホームランバッターで警戒に警戒を重ねないといけなく、両打なことから能力以上の若干の上積みが期待できる。守備も十分にあるがレギュラーの遊撃手としては高い水準とは言えず送球Eもあるので若干落ちるか。とは言え打撃で十二分にお釣りがくる選手。別に外野とかで使ってもいいし…。

 

長良川ペリカン

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【チーム説明】

今年で創設17年目を迎える長良川ペリカンズ。

FAやトレードによる補強よりも、生え抜き選手の育成に重きを置いている。同族経営球団であるため、経営の方はかなりカツカツ。ここ数年はギリギリ黒字を保っているが、大きな補強に乗り切れずチームは低迷している。

昨年はベテラン陣の劣化やケガによる離脱が多く、2年連続90敗を喫してしまった。先発陣は及第点であったが、リリーフ陣は燃え気味であった。守備成績は文句の付けようが無かったものの、打撃成績はワーストになる始末に。

今季は契約切れとなったモントーヤ、台湾リーグの星である呉東碩を獲得。ドラフトでも1位の新垣、2位の萩原といった目玉選手を獲得できた。監督も昨年現役を引退した斉藤剛が新たに就任することになった。

 

【注目選手】

高木 信司

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大正義エース。スラーブ5にキレ○と非常に強力な武器を持ちながら対ピンチBで更に強化されるという徹底っぷり。他の球種も地味に打ちにくいのがなおいい。また、赤特が3つもついており、ポーカーフェイス短気の組み合わせは個人的に好き。

李 昌珉

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打撃職人感が凄い(小並感)。長打はあまり見込めないもののアベレージヒッター流し打ちなど安打を量産できる特殊能力がついており、一発が見込める打者とは別次元で非常に怖い打者。守備が弱点でかなり厳しいのも逆にいい。

 

武蔵野グリーンフロッグス

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【チーム説明】

未だ日本一はおろか、リーグ優勝すら経験できていない武蔵野グリーンフロッグス。

昨季は珍しく開幕前から大補強に動いた。MLB通算200発を誇る左の長距離砲ロバーツ、キューバ国内で打率4割を記録したニコラス、FAからは先発左腕の緒方を獲得し、手薄な先発陣と長打力不足を一挙に解消。

シーズンが始まると打線が期待以上の働きを見せる。獲得したニコラスとロバーツの両名に加え、開幕スタメン入りを果たした高卒ルーキーの東郷がそのまま4番に座り最強クリーンナップを形成。勢いに乗ったチームは前半戦を首位で折り返した。

しかし、重ねたツケは必ず返ってくる。既に優勝は間違いないものと思われていたシーズン後半戦、リリーフ陣の疲労が限界を迎える。竹田・和泉・荒井・金城ら、試合の終盤を支えてきた面々が揃って故障・不振に陥りブルペンは崩壊。大幅な配置転換を敢行したものの既に前半戦ほどの勢いはなく、大きな柱を失ったチームは最後の最後で力尽き、僅か1.5ゲーム差で優勝を逃した。

このV逸の責任を取らされる形で、過去7年に渡りチームを指揮してきた山村監督が解任。昨季に東郷の活躍を見届け現役を退いた金子新監督による新体制のもと、今季こそ悲願の優勝を掴み取る。

※上記記事からほぼ丸パクリしました。

【注目選手】

今本 慧輔

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150km/hに満たないものの速球を武器とする先発投手。制球など物足りない要素はいくつかあるもののそれを黙らせることができるノビAの力をヒシヒシと感じる選手。しかし、ケガしにくさG回復Eとシーズンを通した活躍が厳しいのが玉に瑕。

諸星 雅巳

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能力を見た瞬間言いたいことは大体わかったと思う。敵にいるとメチャクチャ嫌だけど、味方にいても起用法にメッチャ困るという典型の選手。セリーグなので代打での起用しかないと思われるのが残念なところ。しかし代打で出てきたら怖いどころの騒ぎじゃないのでぶつけられないことを祈るだけです。ただの代打の神様

 

NOBELボンバーズ

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パワナンバー:21300 90050 00252

【チーム説明】

製薬会社「NOBEL」を親企業に持つ球団。

育成とスカウティングに力を注いでいる球団であり、その努力が実ってか主力選手の大半は生え抜きかつポジション問わず球界屈指の強打者揃いの超攻撃型打線を誇っており、どの選手もタイトルを狙えるポテンシャルがあるとさえ言われている。しかし、育成の結果か不運が重なってか主力選手の大半はシーズンのどこかで離脱するため全員が揃うことがほぼなく、昨年全試合に出場したのは陽頑童のみ。

その危うくも豪華な打線とは裏腹に投手陣は問題を抱えており、エースである円城寺以外は非常に不安定な先発が多く、リリーフ陣も"消火器"清水兄弟に多くを頼っている状態で人材不足が叫ばれている。

オフには高い総合力で知られる大河をドラフト1位で獲得。リリーフには100マイルのJ.ローズを加えて優勝を目指す。

【注目選手(手前味噌タイム)】

大河 広樹

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ドラ1としては十分な性能を誇る優秀なエース候補。覚醒したら完全にエース化しますが、ケガしにくさFがかなり邪魔なのが玉に瑕。球速・制球・変化球どれをとっても高い水準でまとまっており、今後の成長に期待のかかる投手。

桑原 晃司

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アベレージヒッターパワーヒッター威圧感までつけたチーム内最強打者。39歳になるというのに脚もそこそこ速いという攻撃力特化の性能をしている。一方で守備に関しては致命的と言わざるを得ず、セリーグなためレフト守備に就いているもののこの守備でどの程度の得点を許したのか考えたくはない選手。

 

以上です。

 

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