発売からかなり時間が経ちましたが再構築しました。ご賞味ください。
チーム内容&パワナンバー
パワナンバー:23800 70030 12221
概要
オーナー:アギーレ・ザッケローニ
本拠地:京セラドーム大阪
USAの民間軍事メーカー「SHIELDS」が保有する球団。10年ほど前に日本にも自社を売り込もうとNPBに参戦するも、設立間もないことから選手も揃わず連戦連敗。特に投壊具合が酷く、1年目のチーム防御率は5点台後半と散々だった(チーム打率はギリギリ2割)。
そこでオーナーの「ふむ、それでは1点も取られなければ負けないのでは?」という鶴の一声によりチーム体制がガラリと変貌。比較的本塁打の出にくい京セラドーム大阪を本拠地として間借り。自社の製品を惜しみなく利用して投球内容を分析、改善してドラフトでも投手指名を積極的に行い、投手王国を作り上げた。
昨年のチーム防御率は2点台と圧倒的な数字を残してリーグトップ。野球ファンからは「もはやサッカー」「ガーディアンズはJリーグのチームだった…?」と厚い評価を得ている。
一方で置き去りにされた打撃に関しては絶望的。特に長打力に乏しく昨年のチーム本塁打王は中田俊介の12本塁打、チーム打率も1割台に差し掛かるなど超偏重なチーム状況となっている。
余談ではあるが、取り扱っている製品が製品なだけに所謂「プロ」の方々からの熱烈な声援が届くことがあり、ホーム試合ではレフトスタンド、はたまた球場の外からも垂れ幕を掲げた人たちが大きな声を張り上げている熱いチームでもある。
一軍選手
投手
河嶋 吉勝(無援護に苦しむカテナチオの大エース)
松永 昂平(チェンジアップ使いのFA戦士)
結城 修一(要所○)
フランシスコ・ラモス(高品質の新助っ人)
遠藤 遼平(シンカー光るサブマリン)
飯島 徹也(イニングは食えない)
手塚 遼(ジャイロボーラー)
大原 学(壊れないで…)
齋藤 泰明(左キラーに生まれ変わった男)
武山 寛(2階から落ちるフォーク)
大門 勇輝(大型ロングリリーフ)
須賀 徹二(左に弱いサイド左腕)
ミゲル・アンヘル(剛腕の守護神)
捕手
岡田 剛(岡ちゃん、ごめんね)
青山 鉄也(鉄人28号)
大下 尚基(絶対に盗ませない男)
内野手
ドミンゴ・フランコ(一塁手・KBOの本塁打王)
梶山 充(二塁手・全身バネの名二塁手)
大里 大輔(二塁手・次代の1番打者候補のルーキー)
田淵 大樹(三塁手・スタイルを変えてしまった男)
岩崎 将(三塁手・三塁守備ならおまかせ)
本田 信司(遊撃手・明日までに考えといてください)
東出 豊(遊撃手・左の切り札)
川上 速人(遊撃手・強打のユーティリティプレイヤー)
外野手
中田 俊輔(チーム内最強打者)
クリスチャン・ロナルド(本塁打王候補に名乗りを挙げた男)
志間 武(代打専門の大ベテラン)
松本 利寛(2番の名手)
中神 邦彦(最高の外野守備)
二軍選手
投手
日下部 勝志(エンジンがかかれば強い)
アーロン・レイナ(青田買いの助っ人)
森川 穣(落ちるボールの高卒社会人)
久保 修二(意外性あふれるドラ1)
南野 健次(トミージョンから復帰)
川口 進一(元エースの技巧派投手)
手塚 和俊(緩急活かすカテナチオの功労者)
井口 智之(140km/hに届かない速球派)
梶原 俊彦(乱高下の激しいスターター)
奥山 守(速球とカーブ光る若手)
楠田 茂樹(研究肌の変化球投手)
金子 孝征(ケガの絶えない便利屋)
岸野 光(高出力の乱れ球)
淺原 唯一郎(リリーフ転向したベテラン)
三浦 将(超技巧派の大ベテラン)
臼井 哲史(ポテンシャルは抜群)
大賀 優輔(芽が出ない男)
南篠 翔太(シンカー光る右腕)
岩澤 享志(投げても壊れない)
赤坂 康平(ケガで離脱した元守護神)
捕手
北川 浩一(飛ばない強肩)
新川 敦司(方程式)
宮部 建也(右専の捕手)
内野手
河野 数也(一塁手・パワー溢れる一塁手)
小久保 雄介(二塁手・頑張り屋のルーキー)
須藤 朋一(二塁手・陰りの見える守備の天才)
矢野 英春(三塁手・元「飛ばし屋」)
若松 真治(遊撃手・広角に飛ばせるイケメン)
品川 勝悟(遊撃手・リードオフマン候補)
永島 竜也(遊撃手・打てる?内野手)
外野手
香坂 瞬(チーム最速の代走男)
野中 利男(キャプテンシー溢れすぎるベテラン)
曽根 健次(未来の大砲候補)
水谷 輝(チーム屈指の好打者打席に立てれば)
こっから企画説明
パワプロ2020で作成した「SHIELDS カテナチオガーディアンズ」をパワプロ2022で再構築したやつです。
コンセプトは上記の説明通り打低投高の極みみたいなやつです。ペナントに入れて遊ぶ分にはこのあたりが限界…ではないと思いますがかなり詰めたのでとんでもない球団になっています。個人的には結構自信作。
ただしこういうコンセプトで突き詰めるとバランスの問題があり、強さとしてはAクラスに入れない程度の弱さになっています。
なお公開するアレンジチームは「SHIELDS カテナチオガーディアンズの2022年版」という体でやっています。ので選手説明は2022年開幕前の選手評として書いています。
また選手能力は2022年度シーズンで残す能力として作成しているので「選手評と書いてることと能力が違うやん」みたいなことがよくありますが、そういうズレとかも楽しんでもらえるといいかなと思います。
なお選手説明にはバックボーンがある程度ついているほうが面白いと思い、実在のプロ球団の名前をふんだんに使っていますが、そのあたりの整合性について考えたりするのは流石に人間の処理能力として無理がありすぎるので「そういうもの」として捉えてください。「この時代の阪神は矢野が正捕手務めてたから他の選手が入る余地なんてねーよ!」とか言われても困るので一応…。
成績もパワプロ同様に2021年度の成績として入れます。2022年の成績についてはペナントを回して皆さんで作り上げてください。
なお、今回は選手一人ひとりに「登場曲」を付けています。つけた理由としてリアル感を上げたかったからというのが建前で「この曲好きなんだよ~」って紹介する記事を書きたかったけど面倒だからこういう形に落とし込みました。
ただ、実際に僕の趣味が反映されている曲は全体の2~4割くらいで他は自分のPCなどに入っている曲からそれっぽいものを選んだりしています。なので「へぇこういう曲聞いているのかぁ」と思っても大体外れていると思ってください。とは言えオタク臭い(表現が最悪)あからさまなやつもありますが。
えー、この作業はそこそこ面白かったのと選手作成を楽にしてくれる点があったのでそれなりに好きなんですが、いかんせん作業量として結構あって普通にしんどいので二度とやらないと思います。ある程度年代も考慮して設定しましたが流石にCDランキングがアテにならない時代で10代が聴いてる曲なんか知るのはかなり困難でそこまで曲を知っているわけでもないというのが大きな理由です。流石に60曲以上を選ぶのは苦行に近い。
以上です。